2011-04-22 第177回国会 衆議院 本会議 第16号
以上の三法律案は、第百七十四回国会の参議院先議に係るもので、昨年四月二十八日本院に送付された後、翌月二十五日、本会議において趣旨説明及び質疑が行われ、本委員会に付託されましたが、以後、今国会まで継続審査に付されていたものであります。 今国会におきましては、四月十四日片山国務大臣から提案理由の説明を聴取し、十九日及び昨二十一日質疑を行い、これを終局いたしました。
以上の三法律案は、第百七十四回国会の参議院先議に係るもので、昨年四月二十八日本院に送付された後、翌月二十五日、本会議において趣旨説明及び質疑が行われ、本委員会に付託されましたが、以後、今国会まで継続審査に付されていたものであります。 今国会におきましては、四月十四日片山国務大臣から提案理由の説明を聴取し、十九日及び昨二十一日質疑を行い、これを終局いたしました。
この法律案は、去る四月三十日本院に提出、早期の審議入りを求めてまいりましたが、民主党の反対により委員会付託の合意が調わず、ようやく本日、議院運営委員会での採決により本委員会に付託されました。 政治家が税金を原資とする政党交付金のいわゆる返納逃れ行為を行うことは、政治に対する国民の信頼を著しく損なうものであり、我々としては一刻も早い審議入りを望んでおりました。
本案は、去る二月十七日本院に提出され、四月十七日の本会議において趣旨説明及び質疑が行われた後、本委員会に付託されました。 本委員会におきましては、同日浜田防衛大臣から提案理由の説明を聴取し、二十三日参考人から意見を聴取いたしました。次いで、本二十八日政府に対する質疑を行い、質疑終局後、討論、採決の結果、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。
本案は、去る三月十三日本院に提出され、四月十四日の本会議において趣旨説明及び質疑が行われた後、本委員会に付託されました。 本委員会におきましては、同日金子国務大臣から提案理由の説明を聴取した後、十五日質疑に入りました。二十一日には参考人から意見を聴取し、二十三日麻生内閣総理大臣の出席を求め質疑を行うなど、実に二十五時間余にわたり慎重に審査いたしました。
本案は、去る九月二十九日本院に提出され、十月八日本委員会に付託されました。 本委員会におきましては、両案について去る十日提案理由の説明を聴取し、十七日質疑に入りました。同日麻生内閣総理大臣に出席を求めて質疑を行い、昨二十日両案に対する質疑を終局いたしました。
本法律案は、去る十月十七日本院に提出され、同月二十三日の本会議において趣旨説明及び質疑が行われました。 本委員会におきましては、翌二十四日町村内閣官房長官から提案理由の説明を聴取いたしました。次いで、二十六日より質疑に入り、同日福田内閣総理大臣に出席を求めて質疑を行い、二十九日には守屋前防衛事務次官を招致し、証人喚問を行いました。
本案は、イラク支援特別措置法に基づく措置を引き続き実施し、イラク国家の再建を通じて我が国を含む国際社会の平和及び安全の確保に資するため、同法の期限を二年間延長しようとするものであり、三月三十日本院に提出されました。 次に、原口一博君外四名提出のイラク支援特別措置法を廃止する法律案について申し上げます。
本案は、去る二月九日本院に提出され、三月二十三日本会議において趣旨説明及び質疑が行われた後、同日本委員会に付託されました。 本委員会におきましては、三月二十三日久間防衛大臣から提案理由の説明を聴取し、同月二十七日から質疑に入り、四月十日には参考人から意見を聴取するなど慎重に審査を行い、昨十二日質疑終局後、採決の結果、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
日本・フィリピン経済連携協定は、十月十三日本院に提出され、同月二十六日の本会議において趣旨説明及び質疑が行われ、日本・メキシコ経済連携協定議定書とともに外務委員会に付託されたものであります。 外務委員会におきましては、十月二十七日麻生外務大臣から提案理由の説明を聴取し、十一月一日及び八日質疑を行い、同日質疑を終了いたしました。
本案は、十月六日本院に提出され、同月十三日の本会議において趣旨説明及び質疑が行われました。 本委員会におきましては、同日塩崎内閣官房長官から提案理由の説明を聴取した後、十六日より質疑に入り、本日質疑を終局し、討論を行い、採決いたしましたところ、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
本案は、十月四日本院に提出され、同月十一日の本会議において趣旨説明及び質疑が行われました。 本委員会におきましては、同日細田内閣官房長官から提案理由の説明を聴取した後、十七日より質疑に入り、本日質疑を終局し、討論を行い、採決いたしましたところ、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
本件は、去る一月十九日本院に提出され、二十七日本会議において趣旨の説明及びこれに対する質疑が行われた後、同日本委員会に付託されたものであります。 本委員会におきましては、二十七日石破防衛庁長官から提案理由の説明を聴取し、二十九日には参考人から意見を聴取し、質疑を行うとともに、政府に対して質疑を行いました。
本法律案は、去る六月十三日本院に提出され、同月二十四日の本会議において、本法律案等の審査のため本特別委員会が設置され、引き続き趣旨説明及び質疑が行われました。 本委員会におきましては、同日福田内閣官房長官から提案理由の説明を聴取いたしました。翌二十五日より質疑に入り、同日小泉内閣総理大臣に出席を求めて質疑を行い、七月一日には参考人から意見を聴取するなど、連日審査を重ねました。
本案は、去る三月二十日本院に提出され、五月十五日本委員会に付託され、同月十六日片山総務大臣から提案理由の説明を聴取し、昨五月二十一日質疑を終局の後、直ちに採決した結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。 なお、本案に対して附帯決議が付されましたことを申し添えます。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
以上の三法案は、参議院先議に係るものであり、第百五十四回国会に提出され、今国会の去る十一月二十二日本院に送付され、同月二十六日に本委員会に付託されたものであります。 委員会におきましては、三法案について、同月二十八日片山総務大臣から提案理由の説明を聴取し、十二月三日から一括して質疑に入りました。
各法律案は、いずれも去る十月二十一日本院に提出され、十一月七日本委員会に付託されました。 本委員会におきましては、同日石原国務大臣から提案理由の説明を聴取し、十一日から各法律案を一括して質疑に入り、同日及び十八日には小泉内閣総理大臣の出席を求めるなど、連日、熱心かつ慎重な審査を行いました。
本件は、去る三月二十九日本院に提出され、五月十日本会議において趣旨の説明及びこれに対する質疑が行われた後、同日外務委員会に付託されました。 委員会におきましては、十七日川口外務大臣から提案理由の説明を聴取した後、質疑を行い、引き続き採決を行いました結果、全会一致をもって承認すべきものと議決いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
本案は、去る十一月九日本院に提出され、十六日本委員会に付託され、十九日片山総務大臣から提案理由の説明を聴取し、昨日質疑を終局いたしました。
両法律案は、去る二月二十日本院に提出されたものでありますが、環境事業団法の一部を改正する法律案については、三月十六日本会議における趣旨の説明とこれに対する質疑が行われた後、同日本委員会に付託され、ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法案については、二十三日本委員会に付託されました。
本案は、去る二月九日本院に提出され、三月十六日本委員会に付託されました。 本委員会におきましては、昨二十一日橋本沖縄及び北方対策担当大臣から提案理由の説明を聴取した後、直ちに質疑を行い、質疑終局の後、採決の結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————